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5 なぜか失敗か続くときのストレスの対処法




「当たって砕けろ」「ダメでもともとじゃないか」
私たちは何かにチャレンジするときによく使う言葉です。自分にそう言い聞かせると不思議と勇気が湧いてきたり、開き直れたりして、いい結果につながることがあります。

ただし、そうなるにはいくつかの条件が必要になります。
まず、たとえ1%でも成功の可能性があること、それが現時点で考えうる最善の選択であること、そして本人に成功させようという強い意志があることです。

ですが、世の中には実現の可能性のないものにぶつかって、本当に砕けてしまう人が少なくありません。

たとえば、不倫関係のように成就しそうにない恋愛や、努力しないですぐに結果だけを求めるギャンブルなどは、本人も周りもうまくいかないと薄々分かっているはずです。それでも、そういう問題の多い行為に及んで失敗し、ボロボロに傷ついては、
「私は幸せになれない」「オレはいつも失敗ばかりだ」
と嘆いている人は、あなたの周りにもいませんか?

めげやすい人、とりわけウツにまでなってしまうような多くの人に共通して見られるのは、狭い選択肢からいつも自滅的な選択をしては、失敗するという行為を繰り返すパターンです。

失敗ばかりしていると、「どうせやってもムダなのだから」とヤケになったり、「学習性無力」といって何もかも諦めてしまう状態になったりします。その結果、現実的選択肢がさらに狭くなり、ますます失敗の確率が高くなる方向に突き進み、また失敗を繰り返すことになります。

それらはどれも、失敗するべくして失敗してしまった例といえるでしょう。



★ 「方法はこれしかない」思っていませんか?

たとえば、「学歴」を意識し過ぎる人です。
「この程度の学歴じゃ出世はありえない。一生会社にこき使われるだけだ」

実際には会社で能力を評価されているかもしれないのに、ちょっとした失敗や問題にぶつかっただけで、その原因を学歴のせいにしてしまい、自分で気持ちを追い込んでウツになってしまうのです。

また、女性は結婚に対して選択肢を狭めがちです。
自分の周りや職場に若い男性がいなくて「出会いがない」と嘆いたあげく、身近にいる男性と不倫関係に陥ってしまうというケースはよく見られます。それでは、心の底から幸せを感じられないのはあきらかです。

もっと考えてみれば、ほかの選択肢が必ずあるはずです。たとえば、お見合いパーティに参加してみるのはどうでしょう。結婚というはっきりした目的があるのなら、けっして恥ずかしいことではありません。「みっともない」と思うのは、案外本人だけかもしれません。

あるいは、何か習い事をしたり、サークル活動に参加したりするのもいいでしょう。そういうところに人はたくさん集まるはずです。

とくに料理教室というのは、結婚したい男性にもお勧めです。なぜなら、その教室に行けば、そこには結婚に備えて料理を習おうとしている女性がたくさんいて、しかも多くはまだ結婚していない人たちだからです。

要するに、選択の幅を広げることは大切で、心にも余裕が出てきます。

病気だって、ひとりの医者に診てもらって治らないなら、その患者さんは、ほかの医者に診てもらえばいいのです。ひとつの病院で診てもらって治らないからといって、「私の病気は一生治らないんだ」とどうして決め付けられるでしょう。

また、ウツ病の患者さんのなかには、
「薬は飲みません。カウンセリングだけで治すんだ」と言い張る人がいるようですが、これも同じで、薬を飲まずに効くか効かないかを決め付けるのは早計でしょう。

★ 相談すれば選択肢が広がる

実現の可能性の低い選択肢を選ぶ、みすみす失敗してしまうのはなぜでしょうか?

ひとつには、代案を思い浮かべることが苦手で、自分の行動の結末をきちんと予想できないからだといわれます。

問題にぶつかったときには、まず、多くの選択肢があるのだと自分に言い聞かせることが大事です。そして、それらの選択肢が適切かどうかを検討してみるまでは、行動に移ってはいけません。

そのためには、困難な問題に直面したとき、周囲の人に質問したり相談したりするのは、解決するための選択肢を広げるためにはとても有効です。相手が自分には思いもよらないような代案を提示してくれることが少なくないからです。

ですが、失敗を繰り返すタイプの人によく見られるのは、
「他人に弱みを見せたり、悩みを相談したりするのは、自分の負けを認めることだ」
という極端な考えを持っている点です。言ってみれば、見栄っ張り、カッコつけたがりのタイプで、いざ困難にぶつかったときには「今さら誰かに相談なんてできない」とプライドの高さが邪魔をしてしまうのです。

そのため、ますます泥沼にはまりこんで、ついにはウツになってしまうケースもあります。
そんなことでは、精神的にも孤立して自分を追い詰めることにもなりますし、選択の幅を狭めることにもなります。当然、現実的な対応などできないわけです。

それらを回避するためには、つまらない意地やプライドを捨てて、信頼できる人に相談していろいろな意見を聞くことです。そして、最後は自分で決断することです。

それぐらい柔軟に考えられるようになれば、選択肢を狭めて失敗するという過ちは減るでしょう。

★ 孤立すればウツになるもと

人間にとって孤独ほど耐えがたきはなく、精神的な苦痛を強いられます。
そうした苦痛というのは、何もひとりになったときにだけ起こるとはかぎりません。

どんなに大勢の仲間といっしょに働いていても、あるいはどんなにたくさんの友だちがいたとしても、お互いの辛さや本心が分かり合える人間関係がなければ、それは孤独でいるのと同じようなものです。

そうした苦痛は、ウツ病をはじめあらゆる精神疾患の引き金になるといわれます。

なぜ、人は精神的に孤立してしまうのでしょうか?

その原因としては、プライドが高すぎたり、独りよがりの思い込みが強すぎたりすることが考えられます。そんな人は、他人に対して本心や弱みをさらけ出すことができずに、他人との関わり合いを避けるようになります。

そうなると、自分の言いたいことを言えずにストレスがたまり、つらさが増してしまうのです。
愚痴を言えずにひとりでイライラしている人も、同じ心の問題を抱えているといえるかもしれません。



★ キーワードは謙虚さと相談

子ども時代の精神的な孤立が、大人になっても心の病やウツにつながることもあります。

たとえば、「いい子と思われたい」「嫌われたくない」という意識が強い子どもは、不本意であっても我慢して親の言う通りに振舞ってしまいます。
そういう人は、大人になっても他人の評価が気になりすぎて、同僚や友人、恋人などに対しても言いたいことが言えずにストレスを溜め込んでしまうケースが見られます。

それが、ときにはウツ病や拒食症につながったりします。

それとは逆に、子ども時代から親や他人に頼ることを嫌って、相談せずにひとりで突き進むクセのついた人は、大切なことを何でも自分ひとりで決めてしまう傾向があります。

そういう人は、独りよがりのやり方で進んで行き詰った結果、気づいてみたら八方ふさがりになってしまうことが少なくなく、結果的にウツになったりしてしまうのです。

人は過剰に自信を持ち、独りよがりになりすぎると、孤立しやすくなり、大切な決断が必要なときに他人に相談できず、選択肢を狭めてしまいます。

ですから、「自分が孤立している」と感じているとしたら、そこからの脱出はひとりでやろうとしないことです。
孤立から抜け出すためには、謙虚に周囲の人の意見を聞いて相談することです。

★ 小さな失敗は大きな失敗にならない

小さな失敗を繰り返す人というのは、大きな失敗をしないといわれます。なぜかというと、人は失敗すれば、その都度、少しずつ軌道修正を繰り返すからです。これを人の性格に当てはめれば、失敗を気にする人というのは、意外と大間違いを起こしにくいということです。

反対に、孤立に陥るという過ちを犯しやすい人というのは、それまで順風満帆の人生を送っていることが多いものです。

「自分は孤立なんかと縁がない。大丈夫だ」
と、自信満々に思っている人が突き進んだ結果が精神的孤立であり、ウツや心の病気になるのです。そういう人は、心のセンサーが鈍っている場合が多いので、自分が危ない方向に進んでいると感じることができないのです。

自分の危険性に気づいていない分、よけいに厄介かもしれません。
こう考えてみると、問題意識は、なさ過ぎてもダメだし、持ちすぎても心の病気になるタネをはらんでいます。つまり、バランスよくというのが、問題意識を持つ際のコツであり、心を健康に保つための秘訣でもあるようです。








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